免疫抗体食品研究協会 I-FA

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危険から体を守る『免疫のしくみ』 NO.1
体を守る「第一防衛ライン」

「第一防衛ライン」は体表面のバリアです。皮膚表面は固い角質層で覆われており、異物の侵入をシャットアウトします。また、皮膚から分泌される皮脂や汗には殺菌作用があり、病原菌などを撃退します。
眼や鼻・口内などの粘膜は、繊毛で異物の侵入を食い止め、咳・くしゃみで排除します。粘膜表面に異物が取りつくと分泌される涙や鼻水・唾液には病原菌などを破壊する補体やインターフェロンが含まれています。このふたつは強力な殺菌効果を持っています。
口内をうまく通りぬけて胃まで到達すると、胃酸や消化液が撃退します。もし胃もくぐり抜け、腸で達すると下痢によって早々に体外へ排出されます。食あたりをすると吐き気や下痢の症状が出るのは、危険なものをすばやく体外へ出そうとする防衛本能です。
口から消化器官までのことを「腸管」といい、一般的には体内とされていますが、皮膚と同じように外界のものと直接接触することから予防医学ではここまでを体外とし、体を守る最大の防衛基地とする考え方があります。



大切な「自分」の印

 人間が自分の体を守るための基本方針は、体の中に「自分以外の異物」を入れない、入ってきてしまった「自分以外の異物」は速やかに排除するこの2点です。
ところで自分とそれ以外の異物を区別する、この「自分」とはなんでしょうか。
人間の体は六十兆個の細胞が集まってできた細胞の固まりです。そのすべてに「自分」と「自分以外」を見分ける統一された印があり、それを使って自分以外の危険物から身を守ることができるのです。




毎日を健康に過ごしたい人の小冊子 『これ一冊でわかる免疫と免疫ミルク』
大切な体を守る驚異の力 免疫力をアップする「免疫ミルク」とは?
第一章 危険から体を守る『免疫のしくみ』
第二章 健康を左右する最大の基地『腸管免疫』
第三章 なぜ今『免疫』なのか 第四章 免疫抗体食品『免疫ミルク』
第五章 『免疫ミルク』の効果と実体験 Q&A 野本教授:『健康の基礎を育てる免疫抗体食品』
総監修:九州大学名誉教授      
野本 亀久雄医学博士 
配布手数料:1冊 300円(送料・税込)

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